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2021/10/05

新築

住んでから後悔しない家作り Ⅲ

#ウィズホームはここが違う

前回は土地の選び方について自分なりの考えをお伝えしましたが、今回はウィズホームのシリーズの中から

「エレガンテ」についてお伝えしたいと思います。こんにちはセンムです。

実はエレガンテの標準仕様はほとんどが、私が決めさせていただいた仕様です。ではいったい何から決めていったかというと

1 地震対策(SSバリュー)

 佐原は2011年の東日本大震災の被災地です。液状化で電柱は斜めになり家は傾き復旧までにはかなりの時間を要しました。

その間、制振、免振、耐震等色々勉強し1番大事な事は保険ではないかと考えスーパーストロング構造体(SSバリュー)を採用し「耐震保障」を標準としました。

設計段階から厳しい審査、当たり前のごとく柱と土台はオール4寸優れた構造強度、高い耐久性の壁面材「ハイベストウッド」を採用し全棟「耐震等級3」保証書付きを標準としています。

よく耐震等級3相当と書かれた建物の広告を見ますがウィズホームとの違いをご理解頂けたらと思います。

2 動線と収納にこだわる

 ウィズホームの設計士は女性です。日々忙しく過ごされている女性のために動きやすく、庭に物置を置かなくとも家の中で収納ができるような間取りの作成を心がけています。

他社さんの場合1部屋に収納は1つ、2つ以上はオプションという事を耳にすることが多々ありますがウィズホームではできるだけ収納をとる事を目標にしています。

またウォークインクローゼットの中もパイプハンガーだけではなく引き出し付きの収納及び棚を標準にしています。

私自身家を引っ越した時に、引き出し付きの収納は大変便利でした。ご夫婦の、お子さん達の物はどんどん増えていきます。収納に困ることのない様に心がけています。

3 オプションを設けない

 エレガンテは坪55万円でどこまでできるかがスタートでした。例えばシューズクロークの棚が8段あったとします、棚板は7枚全部入っていますか?

2段しか入ってなくて6段はオプションで1段につきいくらとか、網戸はオプションだとか私がウィズホームをはじめた時はそういう会社が非常に多かったです。

標準仕様を色々組み替えたりしていますができるだけ分かりやすく、どこまで設備、仕様、構造等にこだわれるかこれからも挑戦したいと思っています。

(エレガンテ)についてはまだまだたくさんお伝えしたい事があるのですが、また次の機会に書き込みしたいと思います。ちょっとでも(エレガンテ)が気になる方がいらっしゃいましたら

是非ともモデルハウスに遊びに来てください。そして皆さんにお伝えしたい事があります。近日中にニューエレガンテを紹介させて頂きます。カタログができましたらホームページに

掲載しますのでお楽しみに!

 

 

香取市注文住宅ウィズホーム
https://www.withhome-k.com