昔から家は３件建てないと思った通りの家は建たないといわれていますが皆さんが1番後悔されるのが【収納】の足りなさです。

御主人奥様の物、お子さんの物、想像以上に物が増え、しまう所が足りなくなるというのが大体のパターンです。

ですからエレガンテはできるだけたくさんの収納スペースを考え設計が間取りを考えます。こんにちはセンムです。

今日は収納について書いてみたいと思います。

　私が良く聞くのは収納は１部屋に１ヶ所が標準という事です。なぜなら収納のドアの値段が高く２ヶ所目からはだいたい８万円の別途料金が発生しているみたいです。

エレガンテはできるだけ多くの収納を設け更に「出し入れのしやすさ」「収納場所と使う場所の距離」を考えて間取りを考えています。

例えばパイプハンガーだけの収納と引き出し付きの収納ではしまいやすさが違います。

自分で引っ越してみてわかったのですが、やはり靴下ｔシャツ等引き出しに入れた方が楽にきれいに収納できますし無駄なスペースが無くなると思います。

ウィズホームではファミリークローゼット等引き出し付きをお選びいただけるようになっています。また可動棚、固定棚それぞれのご家族が使いやすいよう

ご提案させていただいております。

　 ホームページにも書いてありますが８％　１３％　２６％の数字の意味はおわかりになりますか？

この数字は住宅の床面積に対する収納部分の面積です。できれば１３％前後が理想の「収納率」らしいのですが現状は８％くらいが多いとよく聞きます。

過去には２６％を超える家を建てさせていただいた事もありますが、１３％の「収納率」確保できる家作りをしていきたいと思っています。

　今もし色々な会社を検討されている方がいらっしゃいましたら棚の棚板１段（１枚)いくらとか、押入れの中段いくらとか価格に上乗せされていませんか？

棚板や中段も大事な収納の一部です。細かいかもしれませんがそういう所をチェックするのも家選びでは大切なことだと思います。

シューズクローク、階段下収納などエレガンテのモデルハウスでご覧になって見ませんか？お待ちしております。