こんにちは、やっと秋らしくなってきましたね
雨も一段落して、今日は清々しい秋晴れで気持ちがいいですねぇ
昨日、築100年~200年の大きな旧家の解体工事が始まりました
太い欅の柱、梁と目を見張る建物です・・・解体するのがもったいない!ですので古民家再生を手掛ける業者さんに解体をお願いしました
玄関から土間、右の和室は仏間
仏間は18帖?とにかく広いです!奥に中の間と下の間が見えます
床の間のある奥座敷・中の間・下の間
土間奥には茶の間があり、開かずの金庫が置いてありました。あまりにも重く動かすことができなかったそうです
続き間が4部屋、100人200人もっとかな?それだけの人が入るために必要だったんでしょうねぇ~?茶の間奥には部屋がまだまだありました
気になってネットで検索したら、江戸時代の間取り(地主の家)と解説が
≪地主の家≫ 玄関から広がる土間では、料理を作ったり、農作業を行いました。また、いろりのある茶の間でご飯を食べ、中の間・下の間が父母や子ども達の寝床になります。そして、祖父母は仏間で寝起きし、座敷は客間として使用していました
上の間取りとは一致しませんが配置は似ています。やはりK様邸は江戸時代からの家で地主さんなんでしょう 詳しくはお聞きしていませんが家を見ていて思いました。来年には次の世代の新しい家が完成します
香取市注文住宅ウィズホーム
https://www.withhome-k.com
仕事を中心に、ワンコのこと、馬のこと、毎日が超忙しいママさん日記です。