こんにちはママさんです
今年も残り10日となりました・・皆さんは今年やり残したことはありますか?
私はもうここ何年かは大掃除も焦ることなく、できなくても今年は終わる、来年は黙ってでも来る
と・・マイペースな年越しを行っています
話は変わりますが、ウィズホームでは「盲導犬協会」「引退馬協会」の法人賛助会員になっています。以前のブログ2015年まで「ママさんの忙し日記」、カテゴリーの「ペット」でどんな活動している団体かを書いていますので、読んでみてください
とにかく私は子供のころから動物が大好きで、犬・猫・小鳥はずっと飼っていました。今は犬だけになってしまいましたが、最高齢の18歳のミニチュワダックスフンドをはじめ、来月14歳になるコーギーのモナ(昨年から骨の病気で歩けなくなりました)昨年ブリーダーで繁殖が終わったダックスフンドを3匹受け入れて全部で6匹の大家族です
画像は我が家のワンコ達、真ん中の画像で抱っこしている子が18歳のぴーちゃんです
家を建てたら犬を飼おうか?子供が飼いたいと言うんですけど、お世話するのが・・・と、飼うことに躊躇される方もいらっしゃると思うのですが、子供にとってペットを飼うことのメリットを書いてみますね
①コミュニケーション能力が身につく
当然のことですが、ペットと会話をすることはできません。そのためペットの仕草や表情、声色といったいわゆる「非言語コミュニケーション」によって、ペットが何を感じているか、何を欲しているかということを察する必要があります。
この過程で、相手を思いやる感性や気持ちを感じ取る想像力といったコミュニケーション能力を身につけることができるのですコミュニケーション能力は社会に出て、より良い対人関係を育む際に必須の能力
②命の大切さを知ることができる
非常に残念ながら子どもはいつかペットの死を経験します。愛情を注いできたペットが死んでしまうことはとてもショックで悲しい出来事でしょう。しかし、子どもはこの経験によって「命はいつか終わってしまう」ということを学ぶことができます。
③責任感を育むことができる
ペットを飼育するにあたっては餌やり、散歩、トイレ掃除、ブラッシングなど様々な世話をしなければなりません。ある程度大きくなればこれらの世話をすることによって「決められたことをしっかりやる」という責任感を育むことができます。
④アレルギー・喘息の予防になる
幼児期にペットを飼っていると、飼っていない場合に比べてアレルギーや喘息の発生率が低くなるというデータがあります。つまり小さいころからペットと暮らすことで、体が強くなるのです。
⑤愛情ホルモンが分泌される
これは動物に触れることで「オキシトシン」と呼ばれるホルモンが分泌されるためです。
オキシトシンは別名「愛情ホルモン」と呼ばれ、嬉しい気持ちや楽しい気持ちを感じることに密接に関わっており、このホルモンが分泌されると子どもの心拍が安定し高いリラックス状態になることがわかっています。
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ペットはかわいい、一時の愛情だけでは寿命である10年20年は続きません。お世話するのは大変なこと、人間よりも早いスピードで年齢が進むので、人間同様介護になっていくのは仕方のないことですよね。この覚悟を持って責任を持ってお子さんとペットを飼ってもらいたいと思います
香取市注文住宅ウィズホーム
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仕事を中心に、ワンコのこと、馬のこと、毎日が超忙しいママさん日記です。