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2022/10/23

新築

ウィズホーム看板犬モナ14歳、病気に負けるな!

#ペット

こんにちは、ママさんです

世間はすっかり行楽の秋に突入しましたねぇ~私も秋は大好きで、どこかに出かけたい気持ちがウズウズしています

我が家には6匹のワンコがいます。一番長老の19歳のミニチュワダックスのおじいちゃん犬を含めダックスが5匹、そしてコーギーのモナのことを昨年ブログにしました。病気のこと・・看板犬引退のこと、続きのご報告です

20130524.JPG2013年、本社でランチをジーっと見ているモナ・・少しくれないかなぁ欲しいなぁ~

20170410.JPG20200421.JPG2017年お花見、右側はショールームに出勤

2019年秋頃から散歩の距離がだんだん短くなっていきました。歳かなぁ?と思っていました

2020年の春に後ろ脚がよっぱらいのように千鳥足になって・・病院に行くと「変性性脊髄症」通称DMという病気と診断されました

変性性脊髄症(DM)は、痛みを伴わず、ゆっくりと進行する脊髄の病気です。日本で発生の多いウェルシュコーギーの場合、症状は10歳頃になってから現れます。病気は背中の脊髄あたりから始まるため、発症時には後ろ足のふらつきなどの症状がみられ始め、徐々に動かせなくなります。進行すると前の方の脊髄まで病変が広がるため、前足にも同じ症状が出ます。最終的には首のあたりの脊髄まで病変が広がり、呼吸ができなくなります。これらの症状は、3年程かけてゆっくりと進行します。

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昨年の秋までは、2輪車で元気に走り回っていましたが・・・

前脚も弱くなり、秋も終わるころ2輪車から4輪車になりました

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2021年1月の誕生日で14歳になり、4月にはまた近くの公園にお花見散歩をしました

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2022年9月に合併症で肺炎になってしまい、酸素のレンタルでゲージに半月入りましたが、奇跡的に回復!リハビリで少しずつですが散歩をしています

20221022 (2).JPG20221021.JPGまだまだ4輪で歩けていますので大丈夫

これから先、前脚も動かなくなる、顔も上げられなくなる・・そんな恐ろしい病気のようですが、まだまだ元気にゴハンもおやつも食べています。来年1月には15歳、15歳の壁と言われていますが、モナも私達も頑張っていきます!

香取市注文住宅ウィズホーム
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