2024/07/22
熱中症対策=服の色
こんにちは "N"です
今週も危険な暑さが続くようですね
この先は35℃を超える猛暑が予想されており、少しでも暑さを和らげたいものです
熱をもちにくい服の色は
表面温度は最大で20℃以上の違い 熱中症対策
着る服の色によって表面の温度が20℃以上も違うという実験結果があります。
どんな色の服が熱中症対策に効果的なのでしょうか
服の色で表面温度が変わる 熱中症リスクを軽減
夏の服の色選び 最大で20℃以上の差
服の色によってどれくらいの温度差が出るのでしょうか。
風がほとんどない気温30℃の屋外での実験で、5分間日光に当てただけでシャッの表面温度は大きく変わり
ました。
白色のシャツが気温と同じ30℃に対し、黒色や深緑色のシャツは50℃を超え、その差が20℃以上になり
ました。
色別のポロシャツの表面温度
白色がいちばん低く、少し高いのがグレー、赤でした。紫、青が次に高くなり、緑、深緑、黒がいちばん高温の
グループを形成しました。
熱中症対策にはこまめな水分の補給などさまざまな方法がありますが、外へ着ていく服の選び方でも熱中症対策に
なることがよくわかります。
紫外線を避けるには黒い色の服がいいとされますが、熱中症を避けるためには太陽光を受けても温度の上がりに
くい白い色の服がよさそうです。暑さを少しでも和らげられるように、服の色でも調節できるといいですね。
日焼けや紫外線を気にしつつ、服の色を考えて・・・
スイカやアイスを食べて夏を乗り切ろうとしている"N"でした
香取市注文住宅ウィズホーム
https://www.withhome-k.com
こんにちは。経理担当のNです。
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