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2021/10/26

現場・設計

じじの一口メモ

#一口メモ

こんにちは"じじ"です。

今回はじじの一口メモを綴りたいと思います。

前回は屋根材料について綴りましたが、今回は外壁について綴ります。

外壁材は大きく分けますと、防火サイディング・タイル仕上げ・塗壁(吹付含む)

の3種類があります。

近年では塗壁(吹付)仕上げは、ほとんど施工されていません。(和風住宅にて使用

がほとんどです)

また、外壁材メーカ-が多種多様のデザイン・色等の生産をしている為、

全体の6~7割程度が住宅の外壁材に使用されています。

前置きはこの辺で、上記防火サイディンとタイルについて綴ります。

まずは、大多数にて使用されています防火サイディングについてのメリット・デメリット

メリット  上記でも書き込みましたが、多種多様のデザイン・色があり、

      建て主様の多様性な要望に当てはまる材料が出回ってきています。

      また、最近では各メーカ-が外壁表面の塗膜が昔より優れてきていて

      外壁塗り替え時期が長くなっています。

      コストは、タイル張りより低く抑えることができます。

デメリット 経年変化にて汚れや塗膜は薄れてきますので、塗り替えまたは

      張替の工事が必要になります。

      (塗り替えや張替は、張替材料や塗装代だけではなく、足場工事が

       発生しますので、高額な工事になってきます)

外壁防火サイディング仕上物件へポチットなにて

次にタイル工事についてのメリット・デメリット

メリット  タイルはノーメンテナンス仕様が大多数です。

      (ただ北面や軒下等ノロ等の付着し、居住者が気になりましたら

       洗浄工事が必要です。)

デメリット 上記防火サイディングより施工コストが高くなります。

外壁タイル仕上物件へポッチトなにて

尚、ウイズホ-ムではお客様の要望をかなえるため、女性設計士がいろいろな

角度から打ち合わせを行い、実現していきますので、気軽にご相談にいらして下さい。

また、予算等のご相談もあわせて行っていますのでご来店を心からお待ち申し上げて

おります。

最後まで読んで頂ありがとうございました。

香取市注文住宅ウィズホーム
https://www.withhome-k.com