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2023/01/19

現場・設計

花粉症!!

#のほほん日常

こんにちは"じじ"です。

今年最初のブログの内容は、花粉症についてです。

(共感して頂ける方がいることを思い書き込みます

皆さんは花粉症の方や鼻炎に悩んでいる方がいると思います。

(上記症状の方は現在病の一つと言われています)

最近はニュ-ス等にて取りただされていますが、今年は例年より花粉の飛散量が

多いとの事です。

皆さんは対応を例年と同じに薬を服用しての対応を考えていらっしゃる方が大多数と思います。

私事ですが、薬に頼ると胃の方があれたり、眠気が来たり大変な時期になります。

(私は大体2月下旬:春一番のころから4月下旬頃まで症状が発症いたします)

今年度は去年暮れ頃に何日か目のかゆみや目がゴロゴロとする症状が出ていました。

皆さんは如何ですか?

花粉の飛散量についてですが前年の6月から7月にかけての日照時間・気温に大きく左右

されます。

2022年6月に日照時間が関東地方では平年より多く、7月の気温が平年より高くなり

スギ雄花の着花量が前年より多く、関東や北陸・中国地方では過去10年比較して雄花量が

最も多くなっている為、これらの地域ではスギ花粉の量が極めて多くなるとの事です。 (2023年2月から)

花粉対策については、花粉飛散開始日(1c㎡あたり1個以上の花粉が飛散した日が2日以上続いた日の最初の日)

からの対策が必要との事、発症した日からですと症状がきつくなるとの事です。(早めの対応ですね)

花粉症になる人の多くは、遺伝的にアレルギ-体質の方が多いそうです。

又、挙げられるのが食生活の変化です。なぜなら同じ地域に住んでいても、お年寄りには花粉症の有病率が少ないからです。

今と比べて、インスタント食品やスナック菓子などがほとんどなかった時代に食されていた昔からの和食に、

アレルギー体質になりにくい要素があるのかもしれません。

次に自律神経を乱す睡眠不足や不規則な生活、そしてストレスも原因と言われています。
生活習慣を見直し、規則正しい生活を心がけることで花粉症が楽になるかもしれません。
また、花粉の飛散が多い地域では、花粉症の有病率も高い傾向にありますが、排気ガスの影響も受けていると言われています。
花粉の飛散量が同じでも、排気ガスの多い地域の方が花粉症になる人が多いのだとか、

排気ガスのなかに含まれる微粒子と一緒に花粉を吸いこんでしまうと、アレルギー反応が出やすくなると言われています。

また、アスファルトにも要注意です。花粉が飛んでも土に吸収され、再び舞い上がることの少ない田舎と違い、

アスファルトでは落ちた花粉が何度でも風に舞い上がり、空中を飛んでしまうので、花粉を吸い込みやすくなると言われています。

そのため、大きな道路の近くや都会に住んでいる人は普段からマスクをするなど特に注意が必要です。

以上で今回のブログは終わりますが、これからきつい時期に入っていく方や

今年花粉デビュ-の方がいるかもしれません。

花粉症は一度発症すると一生付き合わなくてはいけないとよく言われます、

自分なりの対処等を見つけきつい時期を乗り越えましょう

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

香取市注文住宅ウィズホーム
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