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2020/06/14

現場・設計

看板犬モナの後脚の病気

#モナのこと

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看板犬のモナも今年1月で12歳になりました

今年に入り散歩の距離がだんだん短くなりました。それでも会社に出勤をしていたのですが、4月になって後脚がハの字になっていることに気が付き、直ぐに病院へ「変性性脊髄症(Degenerative Myelopathy:DM)」痛みを伴わずゆっくりと進行する脊髄の病気と診断されました(以下解説転載)

症状は10歳過ぎから現れるのが典型的です。病気は脊髄の真ん中あたり(前足と後ろ足の中間あたりの脊髄)から始まり、症状は後ろ足から出現します。病気が進行すると、病変は脊髄の前の方にも広がり、前足にも同様な症状が現れます。さらに進行すると病変は首の脊髄にも広がり、呼吸が少しずつしにくくなります。通常、これらの症状は3年くらいかけてゆっくりと進行します

 とありました。痛みがないのが幸いですが、千鳥足で時折足を引きずり足に力が入らず見ていて痛々しい状態です。外の散歩は本人任せで距離を決めていますが、庭の土の方が楽なようで最近は庭に行きたいと私を導きます

この病気はコーギーに多いと聞きます。モナだけじゃない!私もモナと一緒に向き合い、最悪カートになっても、元気に食べて運動してもらいたいと思っています!モナ、頑張ろうね

香取市注文住宅ウィズホーム
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