Staff blog

2020/03/08

現場・設計

BinoAllenモデル地盤調査

#お仕事#本物の家づくり

こんにちは

格さんで御座います。

既にホームページ等でお知らせしておりますが・・・

スキップフロアと自然素材・・・

家族がつながる~自由空間の家

facade001.jpg

Bino Allen 佐原モデルハウスがいよいよ着工となります!

まずは、あたり前ですが・・・地盤調査から開始!

DSC_1385.jpg

スェーデン式サウンディング試験!

SS試験と呼ばれ、先端に設置されたスクリューポイントを地中にグルグリと貫入させていきます。

こちらの機械は全自動式ですが、100kgのウェートを装着したロッドが、25cm貫入毎に何回転しているかを計測します。

ゆるい地盤では、回転数が少なく

固い地盤では、当然回転数が多くなります。

軟弱地盤と呼ばれる場合は、回転せずにスゥーと貫入して行き・・・

100kg→75kg→50kgとウェートもどんどん軽くなります。

無回転で貫入してしまう地層部分は、自沈層と呼ばれ

自沈層が連続すると・・・軟弱地盤と判断される場合が多く

安全に建物を支持する場合は、地盤補強工事が必要となります。

格さんにしては、珍しく難しい事を書いておりますが・・・

自分達が新居を建築しようとしているエリアの地盤はどうかな?

と思いましたら・・・

こちらの~地盤安心マップを  ↓ クリックして見て下さい。

https://jam.jibanmap.jp/map/main.php

青は通常基礎で施工したエリア

赤は地盤補強工事が必要なエリアとなっております。

但し、地盤は少しポイントが外れた場所で大きく変わるケースもありますので、あくまでも参考程度にお考え下さい。

確実な事は、建物の4隅と中央を信頼出来る調査会社に依頼する事となります。

地盤調査や敷地調査等~建上地について調べて欲しい等も遠慮無くお問い合わせ下さい。

地盤調査 敷地調査 Bino モデルハウス

香取市注文住宅ウィズホーム
https://www.withhome-k.com