こんにちは

格さんで御座います。

最近・・・お客様とお打合せをさせて頂くなかで～

改めて気づかされる事が多い、格さんなのですが・・・

家の中で、体に一番触れる場所は・・・？ドアノブ？いす？壁？

たぶん？いや！間違い無く、床では無いでしょうか？

先日、来場されたお客様が、床材だけは良い物を使って欲しい・・・と、あるハウスメーカーに相談したら、当社エレガンテで標準採用している朝日ウッドテック社の無垢突板床材を薦められ、追加オプション金額で100万円以上になると言われたそうです。

こちらのお客様は、建替えをご検討中で、20数年前に建てた家の床材が・・・

一般的な木製プリントフローリングで～

糊が剥がれたり～日焼けで色が変わり、ポツポツういてきてたりと・・・

今度建てる家の床だけは、20、30年後も愛着のもてる床材で作ってほしいとの事でした。

実は、格さん家も築約20年、フローリングも掃出しサッシ周りは、ひどい状態です。

愛着のもてる床！良いですよね～

こちらは、今週26、27日と内覧会を行わせて頂く、久住Ａ様邸の赤松無垢材（無節）30ｍｍの床です。

子供達が素足で歩き・・・

ご主人様が、大の字で床に寝転がり・・・

奥様が、木の香りに包まれる・・・

そして・・・将来、成人した子供達がまたこの床を懐かしむ・・・

そんな姿が目に浮かびますよね～

改めて、床の大切さに気づかされた・・・格さんなのでした。

無垢材　フローリング　ウィズホーム