こんにちは "N"です
少し前のあの暑さはどこへやら 今日は北風がヒューヒューと音を立てて吹いてます
今回の あたしンち(*'▽') 生活してみてわかったこと③ では『太陽光と蓄電システム』のお話をしたいと思います。
あちこちで見かけることが多くなった太陽光ですが、みなさんはどんなイメージを持っていますか
恥ずかしながら私自身、『電気を作ってくれるから、電気代が安くなる』とそんな感じでした
数年前は売電価格も高かったので発電して売電するメリットもかなりありましたが、現在は売電価格もかなり安いのが現状です
全て売電した場合、使った電気代の10%割引というメリットがありますが...
『自分の家で作った電気は自分たちで使おう』という事であたしンち(*'▽') では地産地消の方針で太陽光を設置することになったのです
2年前の秋、台風による大きな被害があったのは記憶に新しいですよね
停電が続いて、冷蔵庫の中身がダメになってしまったり、お風呂に入ることができなかったり...
そんな困ったときの太陽光
太陽光があっても蓄電池という物が必要だということをみなさんはご存じですか
私は設置するために説明を聞いて初めて知りました
蓄電池は読んで字の如く、電気を溜めておくものです。そう、溜めて置かなきゃ使えないもんね
この蓄電池、いつでもどこの部屋にでも使えるものばかりではない...
それじゃ意味がないよね そう主人と話をして...
せっかく設置するならば、どの部屋にでも使えるのもにしよう ということで
スマートパワー 住宅用太陽光発電システム
DELTAハイブリット蓄電システム11.2kWh
を設置することにしました。
1016×1686×40/18kg
この大きさのパネルが40枚載せられています。
そう、パネルだけで720kgの重量があるんです
太陽光パネルの重さは製品にもよりますが、1枚およそ15~18kgといわれており、太陽光パネルを
支える架台も設置しなければならないので、設置容量を問わず屋根にかかる負荷は300~400kgの
範囲内になるそうです
これだけの重さの物を屋根に載せることになりますので、設置の際には屋根や家全体に影響が出ないかど
うかを確認しなければなりません
新築住宅の場合はまず問題はありませんが、ある程度築年数の経過している住宅の場合、予想外に老朽化が
進んでいたなんてことも多々あるそうで、その場合には補強工事が必要になります。
そもそもスレート屋根や折板屋根など10kg/㎡以上の重量に耐えられない屋根の場合は、設置すること
自体が難しいこともあるそうです
太陽光パネルを設置する場合は、屋根の強度と設置する太陽光パネルとの重量バランスが重要なんです。
パネルの重量に対し屋根に余裕がない場合は、屋根を痛めてしまう恐れがあり、雨漏りの危険性が高まります
設置を検討する際には入念な現地調査が必要ですね
そしてこれが DELTAハイブリット蓄電システム11.2kWh
家の裏側には、この5.6kWhの蓄電池ユニットが2台設置されています。
この2台で電気を溜めてくれているんですね
そしてその蓄電池ユニット2台の上部にもハイブリットパワーコンディショナーが付いています...
発電した電気を使うまでにはいろいろと装置の設置が必要なんですね
キッチン横にはパワーモニターが設置されていて、発電状況を見ることが出来ます
そしてみなさんが一番気になるのは、電気料金ではないでしょうか
次回は太陽光発電システムを導入してからの電気代のお話をしたいと思います
香取市注文住宅ウィズホーム
https://www.withhome-k.com
こんにちは。経理担当のNです。
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