こんにちは！　NORです。

今日は調湿について書きたいと思います。

調湿とは空間の湿度を調整することを指します。

調湿のメリットの一つは人の健康に良い影響があると言うことです。

湿度が高い夏場だとじめじめと不快を感じるだけでなく、汗での体温調節が上手く出来なくなります。

逆に冬場は湿度が低くなり乾燥し、肌荒れやのどの痛み、風邪などにもかかりやすくなります。

もう一つのメリットとしては、家を長持ちさせられる事です。

湿度が高いと家の中でカビが発生しやすくなります。人体への悪影響を及ぼす危険性があります。

一方、乾燥が進むとフローリングなどの木材が反ってしまうといった建材の劣化につながります。

つまり、調湿する事で住宅がより長持ちするようになります。

調湿の方法には、設備で行う方法とインテリアなどで行う方法、建材で行う方法があります。

設備で行う方法は、加湿器や除湿器といった電気機器を利用して方法です。

インテリアなどで行う方法は、湿気とりを置いたり、洗濯物や濡れタオルを部屋に干したり、観葉植物を置くなどの方法があります。

建材で行う方法は・・・　　　　　次回のブログで詳しく載せたいと思います。　　　　　ありがとうございました。