こんにちは こいずみです
蒸し暑い日が続いていますね。気温の上昇にまだ体が慣れていなくて、いつも通りに動いていると水分を摂るのを忘れがち・・・
気づかないうちに、この時期まさかの熱中症・・といった事態にならないように、くれぐれも無理せずに、外での活動はむしろ慎重にならないといけないかもしれません。
今日は稲敷市で、トイレの改修工事。
今回は、奥様が気になっていた、玄関の壁も併せて工事をすることになりました。
狭いトイレの空間でも、何人もの職人さんが作業をしていきます。
まず朝一番で、設備の職人さんが便器を撤去。
お次はバトンタッチで、大工さんが床の補修(床の沈みを補強します)と、壁・天井の下地工事。
第3走者、バトンを引き継ぐのは、クロスの職人さん。
壁や天井のパテをして、クロスが貼れるように整えます。同時に、床のクッションフロアも貼っていきます。
工事の進捗状況のタイミングを計りながら、再び第1走者の設備職人さんが、新しい便器を取付けます。
そしてアンカーのバトンを引き継ぐのは、大工さんの作業。
手すりの設置、紙巻器やタオル掛けを取付け、収納棚も新しい棚板へ交換。
最後、現場を綺麗に掃除して、完了となります
写真で工事の流れがお伝えできると良かったのですが
本日も無事に完了しますように・・・今晩からミチガエったトイレ空間を使えるようになった時の、お客様の笑顔を思い浮かべながら・・・
先日のこと・・・ちょっとタイムスリップをして、
参加体験型の博物館【房総のむら】へ行ってきました。
~商家の町並み~
江戸時代後期から明治初期における房総の商家
ここで、いざ体験 ~畳屋さんの巻~
WITHリフォームでは、畳交換も承ってます。
ちょっと勉強。
右側の畳の見本は『稲わら床:本畳』昔ながらの畳ですが、現在は高級品になります。
床はわらにしたいとおっしゃる方もまだまだおります。
足あたりも柔らかく、稲わらが呼吸することでお部屋の湿度を一定に保ちます。
近年では、稲わらを上下層に・中層にポリスチレンフォームを挟んだ畳床が主流になってきています。(写真の中央です)
本畳に比べ価格も抑えられ、重さも軽いです。
ということで、レッスンスタート
配られたのは・・・
畳のいい香り~
色んな柄からお好きな千代紙をチョイス。
ちょっとずつ手を加えていきます
ストラップを付けていきます。
完成 写真映えするように・・と、さすが畳やさん。ハート型の畳床。
ここ【房総のむら】は撮影の舞台にもさるそうです。
半年ほど前に公開された、映画・・・
農家を再現したエリア
ここで、昔遊びもしました。竹馬です。一歩くらいしか前に進めず・・・
たしか・・社長が、かなり竹馬が上手とか・・・小耳にはさんだことがあります 今度レッスンしてもらおっと。
~昔のキッチンの展示~
香取市のM様邸(リフォーム後のキッチン)
リフォームの楽しさを感じながら、使いやすいキッチンへ、現代のスタイルに合わせたリフォームをしてみませんか。
(釜土で炊いたごはんが食べたいな・・・と、タイムスリップして想ったこいずみでした)
~房総のむら~の旅、
THEJAPANな、楽しい1日でした。
香取市注文住宅ウィズホーム
https://www.withhome-k.com
こんにちは!
ショールームアドバイザーのこいずみです。
増改築やリフォームのこと、日々のことをお伝えしていきます♪