こんにちは こいずみです
ここの所、気温が高くなってきて汗ばむ陽気が続いていますね
学生は、もう夏休みに入っている学校も多く、各地区では、お祭りや町内イベントなど、梅雨空とは裏腹に
気分は夏らしくなってきたころではないでしょうか・・・
佐原の夏祭りが終わり、続いて潮来のお祭りが待っていて祭り見物が趣味の私には、まだまだ見逃せない時期となっております。
この夏、あとひとつ楽しみにしているのが、佐原の道の駅で毎年打ち上げ花火が上がるのですが、それがまた400発連発で上がるので、ま近でみると迫力あり
この上なく綺麗なんです。
絶対外せない自分の中の夏のイベントになってますっ
まだまだ冬はその先ですが、その前に、襖の貼り替えや、建具の交換などいかがでしょうか
襖に使われる和紙は、
空気を清浄化する効果
吸湿性に優れている
断熱性に優れている
日本の気候に合わせた、とても機能的な建具なのです。
夏の時期は比較的湿度が高いので、湿気があると伸びやすい襖紙の性質を生かすには、適当な時期といえます。
乾くと紙が伸び、一層張りが生まれ綺麗に仕上がります。
湿った状態と、乾いた状態の落差があるこの時期が、襖を貼り替えるベストタイミング
そして、3.11の影響で、建てつけが悪くなった状態で冬の冷たい空気がその隙間から部屋へと入ってきては、寒さを一層感じてしまいますね
原因によっては、建てつけの調整が可能なこともあります。
襖の貼り替えは、一度建具を引き上げますので、その間は、建具がない状態となってしまうので、気温の低い冬に行うよりは、襖がなくても生活に支障のない時期を
みた方が、負担は少なくなるのでこの時期がおすすめです。その際、一緒に建てつけ調整も行えれば、ばっちりですね
施工前
施工後
こんなにすっきりとおさまりました
壊れた部分の補修をし、綺麗に生まれ変わりました。
そして、冬場に冷たい風が体に沁みる・・・階段室上には、
施工前
片引きの建具を取り付けました。
『窓の日差しも大事にしたい』と奥様のご希望で、
アクリルをいれた建具に・・・。
透明だと傷が目立ちやすくなるので、くもりガラスのようなざらざら素材のアクリルにしました。
透明にしたい所ではありますが、
実は、シルエットも見えない位の方が、光が拡散され明るく感じるんです
施工後
檜を使ったので、高級感のある上品な仕上がりとなりました。
明るいでしょ
素敵です
仕上がりを奥様にも喜んでいただけ、この場所に効果的に設置できご主人理想のかたちとなったので、大変満足されておりました。
12月の大掃除の時期を、風通しもよく晴れの日が多くなる、これからの季節に前倒ししてみるのも、おすすめです。
香取市注文住宅ウィズホーム
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ショールームアドバイザーのこいずみです。
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