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2020/04/03

リフォーム

さくら咲く・・・

#プライベート

こんにちは こいずみです

いろいろな心配や気がかりなこと、あるけれど・・・季節が巡れば、変わらず素敵な姿を、みせてくれる・・・いつもと変わらずに。

八重桜です。さわらのとある道沿いに。

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こころ穏やかにさせてくれます。

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そして、我が家の"ムク"。ちょっと毛が伸びてきて、目が隠れてきたけれど、いつも癒してくれます。

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起きているのか、寝ているのか・・・ 

先日、【水の郷 さわら】のお土産コーナーでみつけた子を紹介します。動かない癒し系です

手作りの『うさぎ』の張り子です。張り子というと、なんだか昔なイメージがありますが、『ダルマ』と言えば、親近感が湧くかも。

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 幸せの音を聞く長い耳。"ほっかむり"で厄から守り"縁を結びます" <結婚成就、家内安泰、魔除け>・・・と書いてあり、

・・・我が家行きとなりました。聞こえてくるかな・・幸せの音 自分から見つけにいかなきゃ幸せって掴めないことが多いと思うけれど、こうなったら神頼み!?

うさぎ頼み!?聞こえてきたらいいな、幸せの音

佐原の町なかにも、佐原張り子を作っている有名な方がいます。その方の作品が、平成11年(兎年)に佐原張子もちつき兎が年賀切手のデザインに選ばれたんですきっと記憶に残って

いると思うのですが。こちらです

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佐原張子は明治の末期からの伝統を受け継いでいるもので、和紙を重ねばりして作るそうですが、達磨などの縁起物の

作品が出来上がります。

他にお面等の作品もあります。我が家のメンズたちが小学校の頃、佐原の伝統工芸品を体験する機会があり、狐の張り子のお面を色付けするという体験がありました・・・

伝統を継ぐって格好いいですよね。

『伝統』というと、香取市佐原は、伝統的建造物郡保存地区に指定されています。小野川沿いや香取街道に江戸時代から利根川水運により繁栄した商家

の町並みが残っているのが見てとれると思います。和風の町屋や洋風建築など、時代の流れとともに映し出す伝統的建造物が、今も暮らしの中に息づいています。

「周囲の環境と一体をなして歴史的風致を形成している伝統的な建造群で価値の高いもの」

落ち着きと風格のあるまちをより良くするため、住民の協力のもとに建築物の外観の保存、再生に努めている地域なんです。

大事にしたいです・・・伝承ですね。我が家メンズたちは、"佐原囃子" を愛し、いつもぴったり付いて離れられないものになっていますが、そんな佐原囃子を受け継いで伝えていく

。先輩方が強い意志を持って、自分たちに伝えてくれる、そして自分たちが次世代へ伝える番となり。受け継がれていくのですね。

いつまでも残していきたいものです。

増改築をする上でも、愛着のあるものや、代々受け継いでいるもの、長い年月をずっとともにしてきたもの・・その姿を残しつつ、住みやすい空間を創っていけたら素敵ですよね。

ぜひご相談ください

伝承 増改築 リフォーム ウィズホーム 

香取市注文住宅ウィズホーム
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