近年では洋室、フローリングの住まいが主体になってきて、すっかり少なくなった和室。
でも実は畳のスペースは、プラン次第でフレキシブルで便利なスペースとして活用できます。
例えば、リビングの隣に3畳ほどの小上がりの和室をつくってみる。
そうすると、くつろぎ空間としてはもちろん、洗濯物を畳んだり、アイロンがけしたりと家事をするちょっとしたスペースとしても活躍。
畳の下の空間を収納場所としても利用できます。
最近は畳も様々な種類のものが出ていて、人気の一つが琉球畳。
通常の畳とは違い、琉球畳には縁がないので、見た目は和室というより、和モダンの空間です。
こちらの写真は、洋室に後から設置できる小上がり畳空間づくりのユニット、
パナソニックの「畳が丘」という商品です。
広さや形を自由に選べる畳コーナー収納で、
ユニットを自由に組み合わせて畳スペースがつくれるのでリフォームにオススメ。
和室のように寝転ぶ。ソファのように腰をかける。ベンチのように並べて使う。
さまざまな「くつろぎ方」ができる畳スペースで、カラーバリエーションも豊富です。
リビングに、ソファ以外にもくつろげる空間が欲しい。そんな方にはまさにピッタリ。
小上がり和室をリビング横に配置すれば、テレビがよく見え、ソファ以外にも腰かけるのにちょうどよく、寝転がることもできて最適です。
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香取市注文住宅ウィズホーム