• #現場・設計ブログ

2026.05.22

暴風でも止まらない現場。住宅現場監督のリアルな1日

朝から、とにかく風が強い1日でした。

天気予報でも「今日は荒れる」と分かっていましたが、実際に現場へ行くと想像以上。
車のドアは持っていかれそうになるし、足場のネットもバタつく。

現場監督として、まず頭に浮かぶのは作業よりも"安全"です。

  • 足場のネットは畳むべきか
  • 材料は飛ばないか
  • 職人さんは安全に動けるか
  • 高所作業は本当にやるべきか

普段なら当たり前に進む作業でも、風が強いだけで一気に難易度が上がります。

「今日は無理をしない」も現場監督の仕事

住宅の現場監督というと、

「工程管理」
「段取り」
「職人さんとの打合せ」

そんなイメージが強いと思います。

もちろん全部大事です。

でも実際は、
"無理をしない判断"
これもかなり重要です。

特に風の日。

「少しくらい大丈夫だろう」

これが一番危ない。

現場は、一歩間違えると大きな事故につながります。

暴風の日の現場は、普段の倍疲れる

現場を回ると、職人さん達もみんな空を見ながら作業しています。

脚立は揺れる。
長い材料は風に持っていかれる。
埃やゴミも舞う。

普段なら5分で終わる作業が、15分かかることもあります。

それでも現場は止まりません。

できる作業へ切り替える。
工程を組み替える。
危険な作業は後日に回す。

結局こういう日は、
"段取り力"
がそのまま現場に出るなと改めて感じます。

現場監督は「何も起きない」を作る仕事

現場監督の仕事って、正直かなり地味です。

でも、
問題が起きないように先回りする。
事故が起きないように考える。

それが一番大事だと思っています。

何も起きなければ、それが一番いい。

でも、その"何も起きない"を作るのは意外と難しい。

暴風の日は、特にそれを実感します。

今日は全国的にも風が強かったみたいなので、外仕事だった方は本当にお疲れ様でした。

安全第一で、また明日も頑張ります。