前回【栞の家】を建てた経緯をお話しさせていただきましたが、今日はもう少し詳しく【栞の家】を紹介させていただきます。

こんにちはセンムです。樹齢１０００年のヒバの土台、樹齢３００年厚さ３００ミリの赤松の床にほれ込んで【栞の家】を建てたのですが実はまだまだお勧めしたいところがたくさんあるのが【栞の家】です。

お客様をご案内させていただいてまず皆さんが驚かれるのが天井の高さです。一階の天井高は2ｍ７０ｃｍ。通常の建物は２ｍ５０ｃｍが多いのですがその差２０ｃｍ。たかが２０センチされど２０cm。

この２０ｃｍの差がリビングの大空間を演出してくれます。弊社のモデルハウス「エレガンテ」の坪数は約４４坪なのですが実は【栞の家】も約４４坪なんです。お越しいただいたお客様のほとんどの方が、

【栞の家】の方が大きいと思って下さっています。【栞の家】は間仕切りが少ないという事もあるのですが２m７０cmの天井高＋吹き抜けでさらなる大空間を感じていただけると思います。

吹き抜けは明るさや解放感でお選びいただく場合が多いです。

また勾配天井も大変人気があり屋根なりの傾斜の違和感や圧迫感もなく緩やかな時間が過ぎていくような気がします。

またワンコが大好きな方や洗濯物が濡れないように屋根を伸ばしてウッドデッキをつけてみてはいかがですか。

もちろん全く雨が入らないという事はないのですが多少の雨でしたらワンコや洗濯物が濡れることもなくまた夏の夕涼みにビールを１杯そんなひと時が過ごせる空間になるかもしれません。

そして【栞の家】といえば小屋裏、平屋の場合はロフト

私たちは「男の隠れ家」と呼んでいますがギターを弾いて音楽を楽しんだり、読書をしたりまた季節の物を収納したり使い方はたくさんあります。

無垢の暖かさに包まれた【栞の家】ぜひ１度ご覧になってみてはいかがですか。