こんにちは、きなこです

ウィズホームに入社して丸2年が経ち、いろいろな「縁」を見かけることがあります。

社長と専務をはじめ、社員も動物好きが多く、お客様もその「縁」なのか 愛馬のための牧場 や 愛猫たちにもやさしい住まい などお仕事をいただくことが多く感じます。

去年の秋口。

近所のお客様より連絡があり、分譲地でこねこたちと出会いました。

拾った日はまだへその緒がついていて目も開いていない状態。

ちゃんと息をしているのか不安な中、小さな鳴き声が聞こえ、社長と急いでかかりつけの動物病院へ向かいました。

ちいさかったこのこたちも今はあたたかな家族に迎えられているそうです。

そして今月、社長の自宅へ迷いねこが来たそうです。

助けを求めていたのか、それとも何かの縁なのか、譲渡先を探していたところなんとウィズホームの社員さんが「お迎えしたい」とのことで

なんてお名前がつくのでしょうか、楽しみです！

我が家のねこたちも早いもので保護してから5年が経ちます。

茶トラは地元でだれか迎えてくれる人はいないかというときに縁がありうちに、ハチワレは沖縄旅行の時に雨の中路肩でうずくまっているところを保護、はるばる茨城まで来てくれました。

実家の先住猫は9歳に、保護してる6匹の猫たちもすくすく元気に遊んでいるそうです。

日本では身寄りのない犬や猫たちが殺処分されています。

その実態を覆すことはとても難しい事ですが、1匹でも多くの動物たちがあたたかい家族に迎えられ、幸せになることを願うばかりです。