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2016/05/25

新築

お気に入りのグラス

#日記

私は食器である陶器、グラス、全般「器」を眺めるのも選ぶのも大好きです

会社のお茶碗&コーヒーカップは100%笠間焼です。「器」によって料理が映え美味しそうに目で楽しませてくれる・・そんな器に出会うと嬉しくなってしまいます。自宅の器も徐々にですが笠間焼に変えて行っています。もう十数年かけて年に数回笠間に行ってはコツコツ揃えています。でもグラスはこれが好きがなく揃えてはいないのですが、主人とこのお酒にはこのグラスが決まっていて・・

160525CIMG7246 (3).JPG左は私が焼酎の水割りを飲むグラスでふらの硝子です。右側は確か福島に旅行に行った時に、工房の名前はわからないのですが黒と赤の色違いで購入しました。しかし私のグラスは割ってしまいました・・・(;゚∇゚)

「ふらの硝子」は5年前かな?母と二人で富良野と美瑛町に旅行に行って出会ったグラスで「しばれ硝子」本当に本当にきれいで暫くウットリ眺めていました。ひびがこのように繊細に斜め模様に入っている様は本当に芸術です。その頃は作れる人は一人しかいないと聞きましたが、後見者は現れたのかなぁ~?ぜひ後世に残してもらいたいです!

厳寒の地・富良野で空気が輝く自然の不思議な現象「ダイヤモンドダスト」をイメージして制作しています。宙吹きガラスとしては、道内で当工房だけのオリジナル作品。独特の「しばれ感」を演出する微細な "ひび" は、使い込むうちにも変化を続けて味わいを増していきます。

この「しばれ硝子」は今まで出会ったグラスで一番のお気に入りです。最近は北海道と言えば引退馬に会うために南の日高地方ばかり行っていますが、富良野&美瑛町は本当に素敵な地です。7月の美瑛町はお花で彩られて、お隣の「富良野」は私達の世代が観ていた「北の国から」を思い出させてくれて、なんか懐かしいような?もし北海道に行かれるようでしたら、「ふらの硝子」に立ち寄ってみてください(o^―^o)ニコッ

香取市注文住宅ウィズホーム
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