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2016/12/03

新築

馬の命を守れ!

#ペット#馬

11月に「馬の命を守れ!~引退馬協会活動記録~」の本ができました

引退馬協会より:「イグレット軽種馬フォスターペアレントの会」から認定NPO法人「引退馬協会」へ。 1997年に「イグレット軽種馬フォスターペアレントの会」を設立してから来年で20年。記念すべき20周年を迎えるにあたり、代表理事の沼田恭子がこの活動を始めるきっかけとなったできごとから、会の設立、東日本大震災での被災馬支援を経て、今にいたるまで、会員のみなさまをはじめ多くの方々にご支援をいただきながら続けてきた活動の記録が一冊の本になりました!

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<目 次>
序章 あの馬との出会いによって
1章 何も出来なくてもいい。存在してくれるだけでいい        
2章 運命の出会い――グラールストーン
3章 競走馬たちが生きる過酷な世界
4章 ファンの人たちが馬を持てるサポートシステム確立         
5章 グラール、最後は会の飛躍を見届けて
6章 東日本大震災の発生
7章 被災地からのSOS
8章 目の当たりにした被災地の現実
9章 未踏の二十キロ圏内、そこで見たもの
10章 馬たちの旅立ち
11章 ハルウララは生きていた
12章 馬によって、新しい人生を開いた人たち
13章 馬のいる風景で人と人をつなぎたい
発行 認定NPO法人引退馬協会
編集 倉橋燿子・集英社インターナショナル  
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引退した競走馬達の運命、そして救われる命に至るまで、20年間の沼田代表の葛藤と喜びが書かれています。会社に10冊置いていますので、読んでみたいと思われましたらお声掛けください(本屋さんでは売っていません)今建築中のお客様が私のブログを見て共感してくださいまして、本をプレゼントさせて頂きました。本当に嬉しかったです!少しでも興味がありましたら読んでいただきたいです!

以前「盲導犬協会・引退馬協会」をブログで書いていますので、良かったら見てください。動物は人間に翻弄されて生きて行かなければならない・・でも人間に与えてくれるものは愛情だったり、生きがいだったり、馬は利益をもたらせてくれるであろうと訓練し、一生懸命走って10年も満たずに引退したら・・頑張ったんだからその仔達に返さないと!ペットとして飼った犬猫達も同じですよね、生涯その仔の「命」がまっとうするまで守るのが人間だと思うのです。何で飼えないと思うと愛護センターに連れて行くんでしょうか?私は本当に信じられません・・ドイツのように殺処分0!!を願いたいです

香取市注文住宅ウィズホーム
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