先週かな？ＴＢＳテレビの夕方のニュースで、ホースセラピーを取り上げていました。日本では医療面では認知されていませんが、ドイツでは当たり前なんだそうです。今、徐々に日本でも広がりつつあり、認知症の高齢者が馬と触れ合ったり、乗馬を行うことでかなりの効果で認知症が回復しているとのことでした

ホースセラピーって？

アニマルセラピーの中でも馬を使ったホース・アシステッドセラピーは、医療･教育･スポーツ･レクリェーション・コミュニティの多面的な要素を併せ持ち、心身両面への直接的セラピー効果が認められています。ドイツやスイスでは、健康保険が適用されているほど、欧米では乗馬療法として古代ギリシャの時代から長い歴史を持っています。

私が行く北海道の浦河町では、医療を考えた上で老人ホームの８０代の方が馬に乗っていたのが放映されていました。お年寄りの方々が嬉しそうにポコポコと馬に乗っていました（テレビ）画像は浦河町渡辺牧場の引退馬に会いにいに行った時のものです

昔から馬には人参と思いつきますが、やっぱり馬は人参が好きなんですよ

しかし大きいんですよねぇ～馬って、でも慣れるとおとなしく何だか犬とか猫とか身近の動物とは違った感覚、なんだろう？とにかく馬に会ったりするだけでも私のストレス解消であり、馬達に本当に癒されています(=￣ー￣=)

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