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2017/02/21

新築

動物に感謝です

#ペット#馬

昨日は気象庁では使わない「春二番」とのことで、物凄い風で、おまけに夜は雨も降って悪天候でしたねぇ~今日は?晴天ながら昨日とは違い北風が強く寒い寒い!!

引退馬協会の会員でもある私、2月3月に雪がある北海道に行きたい!願望はあれど、千歳空港から電車もなく(数年前に廃線になりました)レンタカーで日々変わる北海道の雪道を3時間も走る勇気もなく・・応援している牧場のブログを毎日観ています

先週、かわいい画像が載っていました

170218 (2).jpg雪だるまを見てナニ?

170218 (1).jpgジッーーー何なの?この物体は??

今日は15cmの雪が積もったそうです。北海道でも日高地方は太平洋に面していて雪が少なく暖かな方で、降っては解けての繰り返しだそうです。もう競走馬として走ることもなく、のんびり故郷で余生を過ごせて幸せだね

ペットで飼ったらその仔が生をまっとうするまで、馬達にはそんな人生が待っている仔が少ないのですが、徐々に目を向けてくださる方も増えてきました

今日は2匹の猫ちゃんを飼われているお客様との打合せでしたが、お子さんとお客様夫妻の生活には猫ちゃんの存在は必須、ペットも家族の一員ですよね、犬はある程度の高さのガードで遮れるのですが、ニャンコは飛びますからそうはいきません!snowさんにアドバイスをもらいながら、間取りにひと手間加えたいと思います

数日前にYahooニュースに載っていました。ニュース記事は消えていくので転載します

170219-2.jpg

長野県伊那市立新山小学校(児童数30人)で飼われ、昨年末に死んだメス猫の「たま」をしのぶ墓標がこのほど、校庭の一角に建てられた。たまの死を聞いた元教員や保護者からの募金で建てられた墓標は、子どもたちの姿を見守っている。

白い毛のところどころに茶と黒のぶちが入ったたまは、18年ほど前から学校に居着くようになった。元気な頃は校舎の外に居たが、2年ほど前に甲状腺の病気になってからは、校舎内で飼われていた。

 土曜、日曜日に餌やりをする「たま当番」があった。1年生から6年生までの児童が交代で月に2回ほど土日に担当した。児童会長で6年生の井上桃花さん(11)は「お皿に餌を入れてあげると、たまはトッ、トッ、トッと寄ってきた。バケツやじょうろにたまった水を舌を伸ばして飲んでいた」と話す。

 病気後、寒い季節は校長室のファンヒーターの前がお気に入りだった。薬が調合された餌は通常の3倍と高価だったが、学校はアルミ缶回収で得た資金を充てた。缶は児童だけでなく、地域の住民も持ってきた。

 昨年末、たまは目に見えて弱り、獣医師が「人間で言えば百歳以上。もう十分頑張った」と診断。12月6日の朝、弱っていたたまのもとを、児童が代わる代わる訪れて声をかけた。授業中の午後1時過ぎ、校長室で静かに死んだ。

 高見真実校長は「だんだんと食べられなくなって、歩けなくなって、という命の終わるさまを見せてくれた。たまには感謝している」と話す。

 たまの死は校内だけでなく、保護者や同小に勤務した教員にも伝わった。学校に線香や花のほか香典を持ってくる人もいたため、墓標のための募金をすることになり、1月末には計5万5千円ほどが集まった。

 幅約50センチ、高さ約40センチの三峰(みぶ)川産の石の墓標には6年生が考えた「たま ありがとう いつまでもわすれないよ」という言葉が刻まれた。

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子供達の笑顔、いいですねぇ~子供に生を教えられるって本当に必要だと思います

香取市注文住宅ウィズホーム
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