こんにちは、毎日夏らしくないお天気で・・・夏休みもあと少し！どこかに子供を連れていかなきゃ！と思われてるお父さんお母さんもおられるでしょう

Ｙａｈｏｏニュースを観ていたら、気になる記事がありました「夏休みの子供、退屈も大切」思わずクリックしてしまいました。ぜひ読んでいただきたい記事です

私はもうとっくに子育ては卒業していますが、子育て中もずっと仕事をしていたので、記事に書かれているように「後悔」ばかりでした。成人した子供に対しても、何かあれば「あの時・・・ああしていれば・・」と今でも「後悔」してしまっています

宿題もマメに見て上げれず、毎年夏休みの最後の「にんじん」をぶらさげていたのが、８月３１日に「成田エアポートアスレチック」に行くこと「宿題が終わったら行くぞ！」でした。私の２人の子供と甥、姪、友人の子供達と母と子のツアー、このイカダも昔からあったような？誰かが必ず池に落ちてビショビショになっていたなぁ～毎年恒例化しお弁当を持って子供と一緒になって、３１日を大いに楽しんだ思い出です

画像はお借りしました

アスレチック前を通るともう行くことはないだろうなぁ～と懐かしく眺めています

子供にとっては夏休みは楽しみで、でも親になるとイベントだらけの楽しい毎日をしてあげれるわけではありません。ただ思い出に残る夏をひとつ作ってあげてください。複数の心理学者・教育学者が、子どもに対して「退屈の勧め」を説いています。「退屈は、真の創造性をもたらし得る『内在的な刺激』を発達させるのに不可欠なものである」「退屈する能力は、子どもの成長の成果である」だそうですよ、ちょっと安心しました

子育てに正解不正解はないのですから・・・今になって思うことは子供が成人して自分の力で食べられること、これだけで親って嬉しく安心できます。そう思える時がきますよ

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