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2019/03/11

新築

東日本大震災

#日記

こんにちは、今日は忘れられない忘れてはいけない3月11日ですね

170311-120216 (1).JPG2年前のブログ「陸前高田市のボランティア」の画像です

190311-1.jpg今朝のニュースで渋谷のスクランブル交差点横のビル壁に1日、東日本大震災での津波の最高到達点16・7メートルが実感できる巨大広告が現れたそうです(掲出したのはヤフージャパンで、14日まで)

←赤のラインが岩手県大船渡市の16・7メートルの高さだそうです(画像拡大します)怖い高さですね

東日本大震災では津波による犠牲者が多かったのですが、建物を地震から守るにはどうしたらいいか?日本では耐震等級1~3まで評価することができます

【耐震等級1】(建築基準法の耐震性能を満たす水準)

・数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊しない ・数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度 ※建築基準法ギリギリに設定されている場合には、震度6~7程度の地震に対して損傷を受ける可能性がありますのでご注意ください。

【耐震等級2】

・等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる ※主に学校や病院などの耐震性能が等級2です。

【耐震等級3】

・等級1で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる ※主に消防署や警察署など防災の拠点となっている建物は等級3です。

ウィズホームの「エレガンテ」は1棟1棟耐震等級3の計算をし検査機関で審査を受けた「適合証明書」を発行しております。地震に強い上に、国が行っています地震保険の保険料が半額になるメリットもあります。新築を検討されていましたら、デザインと合わせて地震に強い家を考えてみてください

地震に強い耐震等級3の家ウィズホーム 香取市稲敷市リフォームウィズホーム

香取市注文住宅ウィズホーム
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