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2023/04/30

現場・設計

5月の熱中症

#一口メモ

こんにちは"じじ"です。

この頃は暖かい日が続いていますね 日中は過ごしやすい日が続いています。

今回は5月から梅雨時期までの期間にて、怖い落とし穴について書き込みます。

今回の題材は、5月頃に起こる熱中症について書き込みます。

皆さんは、熱中症と聞くと真夏の暑い日と連想するかもしれませんが、

5月は体がまだ汗をかくことに慣れていない為、急に気温が高くなるとうまく

発汗ができず、熱中症になるリスクが高まります。

(冬季は寒いので汗をかく事がほとんどなく、汗をかくことに慣れていない為)

熱中症とは

原因 体温が上昇して体温調節機能のバランスが崩れ、体内に熱が溜まってしまう事です。

   体温が上昇した場合、人の体は適度な体温を維持する為に、汗をかいたり皮膚温度

   を上昇させたりして熱を体外へと放出します。

   この機能が損なわれると熱中症が生じます。

対策 軽い運動や風呂で汗をかく(汗をかく事になれると、熱が溜まりにくい体になります)

   こまめな水分補給(のどの渇きを感じなくても、こまめに補給する)

   朝晩と昼の気温差に対する服装(着脱が容易な服装)

   外出する場合(帽子をかぶったり、日傘をさして日差しをさける)

症状 軽度:めまい 立ち眩み 筋肉のこむら返り 手足のしびれ

   中度:頭痛 吐き気や嘔吐 体のだるさ 力が入らない

   重症:高体温 意識がない 全身けいれん 呼びかけに反応がない 

上記症状で軽度の場合木陰や涼しい室内移動し、表情が変わらない場合は早急に

病院の診断を仰いでください。

中度・重症等についても同じく病院の診断を仰いでください。

5月なので大丈夫と思わず、体調管理を行い楽しい休日をおすごしください。

長々となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

香取市注文住宅ウィズホーム
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