こんにちは　"N"です

先日、実家の父の幼馴染でもあり、私達姉妹のもう一人のお父さんである叔父さんが亡くなりました。

叔父さんの３人の息子たちは、私たち姉妹と５人きょうだいのように育ちました。

『こんな形で何十年ぶりに会うなんてね。。。』

お互いの顔を見て、大号泣。

会えていなかった長い期間はなかったかのように、お互い幼少期の頃からの呼び名で呼び、あの頃にタイムスリップ。

『あの時、〇〇ちゃんがさぁ・・・』

『△△ちゃんと一緒に行ったよね・・・』

叔父さんが亡くなってとても悲しかったけれど、叔父さんが私達５人を引き合わせてくれました

私の３人の弟たちは、みんなちゃんとした大人になっていて。

当たり前だけど、３人とも私達姉妹よりも大きくなっていて。

あの頃の記憶が次々と蘇ってきました

三男坊の４歳になる息子は、まるで分身。当時の三男坊に瓜二つ。

何とも言えない不思議な気持ちになり、感慨深いものでした。

日々時間に追われ、忙しなく過ごすことが多いけれど、大切なものを見落としていたような気がしました。

タイムスリップしたおかげで、考えさせられた気がします。

私達姉妹を実の娘のように可愛がってくれたもう一人のお父さん。

可愛がってもらった私達姉妹は幸せでした

本当にありがとね