Staff blog

2024/03/02

現場・設計

マルハラって(^^;)

こんにちは "N"です

ポカポカと暖かく過ごしやすいなぁ・・・と思っていたら、急激に寒くなったり

体調を崩さないように気を付けたいものです。

暖かくなるにつれて悩ましいのが花粉症

ウィズホームでもスタッフの半数は花粉症

ここ数日、辛い日が続いていますがみんな耐え忍んで頑張ってます

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突然ですが、みなさんは『マルハラ』という言葉は知っていましたか

『パワハラ』『モラハラ』はよく耳にしていたけど、私は初めて知りました

文章の最後に付ける「。(マル)」......

そのマルの受け取り方に、世代間で"ギャップ"があるようです。

上司から来たメッセージの最後のマルが「怒って見える」

「読みやすくするための句点でルールだと理解しているが、区る印象がある。会話が続けにくい」という

意見が上がったのだとか

「マル」に慣れている中高年とは対照的に、「マル」をつけないチャット形式の短いやりとりが多い若者世代。

若者の中には、文章の最後の「マル」に恐怖を感じる人も

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SNSなどで「マルハラスメント」=「マルハラ」とも呼ばれていて、話題となっているのです。

20年、21年。まさにコロナ禍、社内チャットによるコミュニケーションが急速に浸透し始めたタイミングと

重なります。

テレワークが浸透し、社員間のやり取りの大半が社内チャットという職場も珍しくなくなりました。

ところが、短文での細切れコミュニケーションが当たり前になったことで、あらぬミスコミュニケーションが

発生しているのです

職場における上司との社内チャットでのやり取りにおいては、とくに若者側がギクシャクを感じている痕跡が

ハッキリ見て取れ、ずっとモヤモヤはくすぶっていたのです

そのひとつが「マルハラスメント」だったのでしょうね

歌人の俵万智さんが詠み上げた"マルハラ"についての短歌がX上で話題だそう

LINEなどで中高年から受け取ったメッセージが句点で終わっていると、若者は距離感や冷たさを感じて

恐怖を抱く──というもの。

2月上旬ごろ、一部メディアがこの言葉を報じ、ネット上で議論を巻き起こしていました。

俵万智さんの一句は以下の文。

 「優しさにひとつ気がつく ×でなく○で必ず終わる日本語」(俵万智さん)

そうそう  本当にその通り

便利な世の中になった反面、大事な何かを置いてきちゃった気がします

合理的で時短になって、プライベートも充実させて

それでも、優しい言葉や思いやりの気持ちは決して忘れないでいたいな...

そこは昭和のままでいたいと思った"N"でした

香取市注文住宅ウィズホーム
https://www.withhome-k.com