6月も、もう半ばも過ぎ、まだまだ梅雨空が続きそうですね。リフォームの現場監督のAKOです。
今回ご紹介するリフォーム工事は、4月から工事をスタートした、間取り変更をしての、フルリノベーションに近いリフォーム工事のご紹介をさせていただきます。
まずは解体工事から開始です。
内部も、壁・天井を解体し、最後に床の解体
重要な構造体だけを残し(スケルトン工法とも呼ぶ)次の工程へ。その後、土間防湿コンクリート工事を施工します
床の解体後、今回は既存の調湿マットが敷き詰められていましたが、床下の湿気をより防ぐために、防湿コンクリート工事を施工します
いよいよ大工工事に入ります。床下の配管工事を先行したら、床下地を組み、床の断熱材を施工します。
同時にサッシも取付けていきます
必要に応じて、筋交いを追加します
下地床も出来上がり、サッシが入ると、次は電気配線工事となります
サッシ取付工事が完了し、透湿防水シートを施工し、外壁の下地工事を進めていきます
今回のご紹介は、ここまでに・・・
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リフォームのReが入ってるんですよ
では次回まで
byAKO
香取市注文住宅ウィズホーム
https://www.withhome-k.com
こんにちは。リフォーム現場監督AKOです。仕事・車・バイク・永ちゃんが大好きです。