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2017/07/25

リフォーム

無垢の床材について......

#お仕事#本物の家づくり

こんにちは(*^_^*)

今日は栞の家の床材についてご説明いたします!

栞の家の床材は、厚さ30㎜赤松無垢材を使用しております。

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一般的な乾燥無垢材の含水率は10~15%と、乾燥材と言っても多くの水を含んでいます。

だから、季節によって伸び縮みします。

この伸び縮みの原因は乾燥が良くされていない無垢材を床材に使用すると、

すき間が開いたり、反ったりなどの原因になります。

しかし、栞の家の赤松30㎜の床材は・・・

2002年の特許を取得した夢ハウスのオリジナル木材乾燥機で木材の水分を蒸発させ、

床材の含水率を5%まで下げました。また乾燥させて反ったり歪んだ後に製材するので、

それ以上なかなか反ったりすき間が開いたりなどはしません。

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木表・木裏と言う言葉がありますが、無垢材と言ってうたっている工務店などでも、

木裏を使用している製品を使っているところがあると聞きます。

(木表・木裏については下記をご覧ください。)

貼って数年後に、表面がささくれたりして1枚ずつめくれてくる場合があります。

その点を熟知した夢ハウスの床材は、すべて木表を表面にして商品化しているので、

栞の家の床材は安心です。

皆さんも4年経っても反り・割れのない栞の家モデルハウスをご覧になりませんか?

ご来場お待ちしております!!

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表(きおもて)と木裏(きうら)

板材の樹皮側を「木表(きおもて)」、木の中心側を「木裏(きうら)」、

年輪の切断面を「木口(こぐち)」、板材の側面を「木端(こば)」と呼びます。

木表・木裏とは? 栞の家 ウィズホーム 女性設計士

香取市注文住宅ウィズホーム
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