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2017/07/10

新築

吹付断熱

#お仕事#本物の家づくり

こんにちは、今日も暑かったですねぇ~九州では豪雨で甚大な被害なのに、関東は昨年も騒がれていたようにカラ梅雨なのか?水不足がニュースになっていました

昨日は銚子市でS様邸のお引渡しでした。S様完成おめでとうございますm(_ _)m ご親戚の方々もたくさん駆けつけて下さり、皆さんに完成をお祝いしていただきました。本当にありがとうございましたm(_ _)m

お引渡しの模様はsnowさん、格さんのブログをご覧ください

香取市のY様邸が、土曜日の暑い中吹付断熱工事が行われました

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天井の上はバルコニーです

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和室の角には、大黒柱8寸の檜柱が一際存在感を出していました

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1階から2階天井の画像、小屋裏に幣束が見えました

このように家の外壁・屋根の内側は吹付断熱で覆われます。今日大工さんと話をすると、「断熱工事が終わったので、今日はかなり涼しいですよ~」とのことでした

吹付断熱っていいの?

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高い断熱性と気密性を誇るアクアフォーム。複雑な構造の住宅も吹き付けて発泡させるから隙間なく施工できます。

また自己接着能力によって強力に接着するので、長期間に亘って優れた気密・断熱性を維持します。高い気密・断熱性を持つ住宅は省エネルギー効果が高く、建物の冷暖房に要する光熱費を削減します。

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日本の住宅の多くは隙間が多い上、換気不足の状態にあります。

近年、化学物質アレルギーが頻繁に取り上げられていますが、その原因のひとつには換気不足があります。 隙間から抜ける空気は換気ではなく漏気です。アクアフォームは効率的な換気を行うための空気の通り道を確保し、また漏気の原因となる隙間をふさぎます。これによって優れた空気環境を長期間維持することができます。

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硬質ウレタンフォームによる隙間のない施工で高い気密性を実現します。さらにアクアフォームの細かな気泡構造は吸音性にも優れています。

アクアフォームは隙間なく駆体に充填出来るため、隙間から入る外部の騒音や内側からの生活音の漏れを抑制します。また「アクアフォーム」の細かな気泡構造で音をスポンジ状のフォーム内に分散し、騒音や生活音の漏れを軽減し、より快適に暮らしていただけます。

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お引渡し後のお客様からは、光熱費(電気代)が冬で月1万円前後(IH・エコキュート・照明・家電)だそうです(各家庭で異なります)。エアコンを付けなくても冬暖かい、夏は涼しい!の嬉しい声ばかりです。以前にも書きましたが、ぜひ施工中の家を見学して体感してみてください。真冬・真夏が一番わかりやすいと思います。そこに、吹付断熱だけではなく遮熱シート、内部の樹脂サッシ等、細かな仕様の積み重ねでの「エレガンテ」「栞の家」なのです

PS:スマホを持って1年以上経って、やっとラインを始めました。それも強制参加、社内での連絡事項をグループラインで一斉に流すというのです。今日はそのラインに返事をしたら皆に「参加してるー!」とビックリされました!オバチャンガンバッテマス

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