今日は本当にあったかでしたねぇ~ニュースで3月3日に15度になるのは珍しいそうですよ。そして3月3日は女の子の日、雛祭りですね
会社にはたくさんのお雛様を飾っています。実は全て「笠間焼」なんです。お正月に笠間稲荷にお参りに行ってはコツコツ集めたお雛様、ちょっとご紹介しますね
事務所の玄関に飾っています。一番古いお雛様です
栞の家(モデルハウス)の玄関に置いています、一番大きく豪華なお雛様
栞の家のリビングテレビ台に置いています、今年お正月に買いました
栞の家の小屋裏部屋の階段わきニッチに置いています、一番小さなお雛様
同じく栞の家の小屋裏部屋の階段わきニッチに置いています、フクロウのお雛様
栞の家の小屋裏部屋のカウンターに置いています、ウサギのお雛様
そしてリセット住宅玄関に置いていますお雛様です(写真を撮った時はお雛様の置き方が逆(汗)、今は変えていますので安心してください)
香取市でも「さわら雛めぐり」を3月12日まで行われています。ぜひ古い町並みと一緒に散策してみてください。
佐原市と一緒に3月12日まで飾ることにします♪ まてよ・・婚期を気にしなきゃいけない子が会社に1人いるけど・・・まぁ家ではないので大丈夫でしょう?!アレ?そういえばこのポスターのお雛様の飾り方・・男雛と女雛が逆じゃない?多分・・・かな?
調べてみた(転載しますね)
古くから「君子は南面し、左手・東側が上位(陽射しを東より受ける)」といわれてきました。したがって伝統的には向かって右側が男雛でした。
ところが昭和三年の昭和天皇御大典(ごたいてん)の際、天皇が西洋にならって向かって左側に立たれたため、東京の雛人形卸商組合がこれを機に、男雛を向かって左に飾ることを決め、全国的に広まりました。
歴史の街・京都では今でも昔のしきたり通り、向かって右に男雛を飾っています。また、調度の道具類は関西では公家の嫁入り道具を、関東では武家の嫁入り道具を、それぞれ模したものが多いようです。大きな違いは五人囃子(ごにんばやし)で、関西が雅楽(ががく)、関東は能の囃子方(はやしかた)を模しています。
だそうです。。一概にどっち?は正解がないんですねぇ
3月3日になると思い出すのですが、私が子供の頃の話、幼稚園のお友達が7段飾りか8段飾りか忘れたのですが、毎年雛祭りの時におよばれがあったのです。友達の大きなお雛様が羨ましくってねぇ~私の雛人形は、小さな木目込み人形でガラスケースに入ったお雛様、でも一応五人囃子まではあったのですが「なんで私のお雛様はこんなに小さいの?」と毎年母に聞いていました。母は私の娘が生まれたときにその時の思いがあったんでしょう、娘には大きな豪華な八段飾りを送ってくれたのですが・・・親になると出すのも飾るのも大変!
で・・娘のひな人形は確か20年・・・出していない・・・母さん!スミマセン!
来年は娘の雛人形を「栞の家」に飾ろうと思っています!ちなみに私の木目込み人形のお雛様も残っていますので出したいと思います。心配なのは納戸の奥の方に入っていて、どうか虫さんがカジっていませんように!(^_^;
香取市注文住宅ウィズホーム
https://www.withhome-k.com
仕事を中心に、ワンコのこと、馬のこと、毎日が超忙しいママさん日記です。