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2022/06/16

新築

家庭菜園、初心者でもうまくいくポイント

#家づくりコラム

手軽に始められる家庭菜園。
難しく考えずにチャレンジしてみようとは思うものの、
せっかくなら、ちゃんと収穫を楽しめるようにしたいですよね。
そこで簡単に、始めるときのポイントと注意点に触れてみます。

ポイント1) 品種や目的に応じてプランターを選ぼう
プランターは大きすぎても小さすぎても根の成長を妨げることがあるので、植物に合ったサイズを選ぶことが大切です。素材はプラスチックからテラコッタ(素焼き)、麻や布を使ったものなどがありますので、目的や置く場所のイメージに合わせて選びましょう。

ポイント2) 専用の土が便利!
野菜を育てる土は、さまざまな品種に使えるようブレンドされた野菜用の培養土が便利。あらかじめ肥料がブレンドされたものなら、植えつけ時に肥料を与える手間もかかりません。

ポイント3) ビギナーはまず苗から
苗はあらかじめ生育している状態なので、お手入れの手間や失敗が少なく、短期間で収穫できるのが特長です。始めるなら、苗からがいいでしょう。

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ところで、初めての人におすすめの品種はどんなものでしょうか?

●あると嬉しい「ハーブ」
「ミント」「バジル」「ルッコラ」「パクチー」「ローズマリー」など、料理のアクセントに少しだけ使うハーブはプランター栽培にぴったり。シーズンごとにさまざまなハーブの苗が販売されており、見た目もオシャレなのでグリーンとしても楽しめます。

●苗から育てる「果菜類」
「ミニトマト」「ナス」「ピーマン」「トウガラシ」など、実を収穫する果菜類は、種から育てるのが難しいので苗から育てるのがおすすめ。特に夏野菜は育てやすく、種類も豊富です。プランターは深型で大きめのサイズを選びましょう。

●季節を問わず種から栽培OK
「コマツナ」「コカブ・カブ」「ラディッシュ」「ニンジン」「ベビーリーフ」などは、真冬と真夏以外ならほぼ1年中栽培でき、1カ月から1カ月半で収穫が可能です。

まずは、そんな手軽なものからチャレンジしてみてください♪

香取市注文住宅ウィズホーム
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