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2023/08/26

現場・設計

のほほん日常

#のほほん日常

こんにちは"じじ"です。

まだまだ残暑が厳しいですね。

みなさんは、体調はいかがですか?

今回は『立秋』「秋の兆しが見え始める頃」という意味で、今年は8月8日(火)〜8月22日(火)です。暦の上では秋の始まりですが、まだまだ残暑の厳しい時期。

この頃から空が高くなり、「いわし雲」「うろこ雲」「ひつじ雲」が見られるようになります。

暦の上では秋が始まり、11月初旬の「立冬」の前日までが秋とされます。しかし、立秋の頃は、実際には猛暑日が続く暑さの厳しい時期。

立秋に入ってからの暑さは「残暑」といい、「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わります。

まだまだ残暑の厳しい時期ですが、空には秋の兆しが見え始めます。空が少しずつ高く感じられ、小さな固まりがたくさん集まったような雲が見られるように。

このような雲は、その形状から「いわし雲」「うろこ雲」「ひつじ雲」などと呼ばれています。

いわし雲は、イワシの群れのような細長い形の雲の集まり。うろこ雲は小さく丸い雲の集まりで、魚のうろこのように見えます。

ひつじ雲はヒツジのようなモコモコした雲の集まりがヒツジの群れのように見え、うろこ雲よりも低い空で見られます。

雲.jpg

どれも通年見られる雲ですが、特に秋は空が澄み渡って見やすくなるため秋の季語になっています。

これらの雲は低気圧の前面に現れることが多いため、見かけたらこのあと雨が降るサイン。

また、いわし雲が早く出た年はイワシが豊漁になるとも言われています。

最近は朝・晩は涼しくなってきましたが、日中は残暑が続いています。

健康管理に十分配慮しこの残暑を乗り切りましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

香取市注文住宅ウィズホーム
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