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2022/08/05

現場・設計

じじの一口メモ!!

#一口メモ

こんにちは"じじ"です。

今週に入りましてまた熱い日が続いいたと思ったら、

雷雨に変わったりと目まぐるしく天気が変わっています。

みなさん体調は如何ですか?

私はバテ気味です。

気分を変えまして、今回はじじの一口メモでペットに合わせた「室温」

について書き込みます。

最近は家の中でペットを飼われている方を多く見受けられます。

(ウィズホ-ムで建物を建てられたお客様でも多数いらっしゃいます)

ワンちゃん編です

 季節を先取りした30度以上の真夏日や、梅雨を思わせるぐずついた天気など、変わりやすい空模様となっています。

でも、ワンちゃんを飼っている方であれば、天気がよくても雨が降っていても愛犬との散歩は欠かせませんね。

この時季は日差しとともに気温が急激に短時間で上がることもため、夏の暑さを苦手とする小型犬と散歩には、特に注意が必要です。

さらに天気のよい日であれば、室内で小型犬と過ごす時にも適度な冷房を必要とします。


特に夏場は体調を壊してしまうことがあるので、愛犬の日々の様子を観察することが大切です。

人間は全身から汗を出して体温調節できますが、犬の場合、「鼻」と「足の裏」からしか汗を出せないので体温調節がうまくできませんし、言葉を発せないので、冷房などを適切に活用して飼い主が体調管理してあげることが大切ですね。

快適な室内(気温・湿度)
犬が快適に過ごせる気温は22度、湿度は60パーセントとされていますので、おすすめは、冷房時の室温25度〜26度、湿度50パーセント位。

これを超えると熱中症にかかりやすくなってしまうとの事です。

そこで、室温25度〜26度、湿度50パーセント位に保てるようにしたいものですが、環境省がクールビズで推奨しているのは

「冷房時の室温28度」が気になる方の場合は、エアコンの設定温度を少し高めに設定し、あわせて次のような工夫を取り入れてみましょう。

●室内の空気循環を目的に、扇風機やサーキュレーターを併用可動する

●遮光カーテンを利用して直射日光と熱気を遮断する

  ちなみに、電気代を節約するためにはエアコンはつけっぱなしで自動運転にしましょう。

  電源のオンオフを減らすこともポイントです!

ちょっとした工夫
  ●市販の冷却グッズ等を活用する
   ・ワンちゃん用ジェルマット(保冷剤の入ったマット)を活用!
   ・ペットの体温を下げるための冷却用石やアルミの板を活用!
  ●凍らせたペットボトルをタオルで包んで、保冷剤として活用!


  愛犬は家族同様の大切な存在。でも、「暑いよ、どうにかしてよ!」と言葉を発することができません。

  かわいい愛犬が熱中症にならないよう、エアコンを上手に活用することはもちろん、  

  様々なグッズを活用して、適正な室内温度で快適に夏場を過ごせるようにしてあげてくださいね。

  長々と書き込みましたが、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

香取市注文住宅ウィズホーム
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