こんにちは"じじ"です。

最近では、"寒いですね"が朝の挨拶に変わってきています。

寒さが身にしみている"じじ"です。

皆さんは如何ですか？

前置きが長くなりましたが、今回はじじの一口メモを書き込みます。

今回は去年の今頃書き込みました、怖い話・・・？パートⅡです。

前回グログは下記クリックしてください。

怖い話・・・？｜現場・設計ブログ｜【千葉・茨城】家づくりのヒントが見つかるブログ｜ウィズホームスタッフブログ (withhome-k.com)

内容は、冬の入浴中の事故に注意！！

下記グラフを見てもらうと一目瞭然で令和2年度は交通事故死より

2倍強の方が浴槽内で亡くなっています。

ヒ－トショックの原因については、前回ブログの書き込みましたが

今回は細かく対策（前回と同じ対策もあります）について紹介いたします。

消費者庁では、冬季の入浴事故を防ぐためのポイントを６つにまとめています。

１ 入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。

２ 湯温は 41 度以下、湯につかる時間は 10 分までを目安にしましょ。

３ 浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。

４ 食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避けましょう。

５ 入浴する前に同居者に一声掛けて、意識してもらいましょう。

６ 湯温や部屋間の温度差、入浴時間など普段意識しにくい

部分について、温度計やタイマーを活用して見える化するようにしましよう。

高齢の方や高血圧・糖尿病等の基礎疾患がある方ですと、ヒ－トショック

になりやすいといわれています。

本人の対応と家族の対応により未然に防ぐ事が出来ます。

　

同居人に高齢者等が居るという家庭では、対応を考えて笑顔が

絶えない家庭を築いてください。

　

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。