こんにちは "N"です
4月に入りにゴールデンウィークまであとわずか
ウィズホームではゴールデンウィークも、交代でお休みをいただきながら営業させていただきます
そんなわけで、連休に向けてスタッフもお仕事を進めさせていただいております。
「一生のうちに子どもと過ごせる時間」は?
先日こんな記事を見つけました
母親は「約7年6ヶ月」、父親は「約3年4ヶ月」
子どもたちはとっくに成人し、子育ては終わっている私ですがとても寂しくなりました
親子が一緒に過ごせる時間、
小学校卒業時にはすでに半分経過
母親が生涯わが子と一緒に過ごせる時間は約7年6ヶ月(約65,700時間)
父親は約3年4ヶ月(約29,200時間)。
あまりの少なさに驚きと寂しさが入り混じったなんとも言えない感情が。。。
わが子と一緒に過ごせる時間の全体を100%とすると、幼稚園入園児には18%が過ぎ、
幼稚園卒園児には32%、小学校卒業時は55%・・・と経過し高校卒業で親元を離れる
ころには、なんと73%も過ぎ去ってしまうんだとか
小学校を卒業する時点で、一生のうちに子供と過ごせる時半の半分以上も過ぎているんですね
子育て中は、時間に追われ食事をするのもままならないくらい時間に追われていた私。
子ども達のためにと、なりふり構わず必死にやってきたつもりだったけど、振り返ると自分に
余裕がなく後悔ばかり
私は何年何か月分、何時間一緒にいられたのかなぁ・・・
だからこそ思います
今子育て中の人たちは、全力で今の時間を大切にしてほしい
今という時間を楽しんでほしい
今子育て中の人たちが、本当にうらやましい私です
では、自分の親と過ごせる残り時間は?
自分の親と顔を合わせて過ごせる時間があとどれくらい残っているか。
親元離れて暮らしている人の場合、1年のうちお盆に3日、お正月に3日など、親と会う平均
日数を6日と設定しますが、丸一日一緒に過ごすケースは少なく、1日平均4時間程度だとか
6日間✖4時間=24時間。 つまり、1年間で親と過ごす時間は24時間、1日分なんです
住んでいる場所の距離や環境にもよりますが、大人になり日々の生活や仕事に追われていると、
つい自分の親と過ごす時間を後回しにしてしまいがちです。
しかし、自分の子どもと過ごす時間同様、自分の親と過ごす時間も無限にあるわけではなく
むしろ、親と過ごす時間の方が、残りわずかでもあるのです
あとになって後悔しないように、会えるときには会って、会えないときには声だけでも
聞かせてあげたいですね
『電話もよこさないけど、生きてるの』
時折、そんなことまで言わせてしまう親不孝な私です
きっと、私たちがわが子に対して抱いている愛情と同じくらい、親も私たちのことを思って
くれているはず
「自分と子ども」「自分と親」、どちらも一緒に過ごせる時間には限りがあります。
限られた時間を大切にしなければと、改めて考えさせられた"N"でした
香取市注文住宅ウィズホーム
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こんにちは。経理担当のNです。
一緒に働く仲間やお家の建替えの様子を、ブログ「あたしンち(*'▽')」でお届けします。