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2023/07/09

現場・設計

婚家届

#プライベート

こんにちは "N"です

みなさんは『婚家届』というのを知っていますか

今、若者の間では、プロポーズの際、指輪や結婚式ではなく、2人の生活のためにお金を使いたいという堅実派が増えているといいます。

指輪の代わりに不動産を贈ろうということだそうです。

プロポーズには欠かせない婚約指輪実は今、この"結婚への必須アイテム"をもらわない花嫁が増えているといいます。

「給料の3カ月分」が相場といわれる婚約指輪の代わりに、いつでも身に着けられる「婚約ネックレス」や、生活のための家電や家具、

旅行などに使う人が目立ち始めているといいます。

街の女性からも、現実的な声が聞かれたようで・・・

「女性もしっかり自立して働いて、自分もお金を出していいから、2人のためにお金を使いたいとか。(女性が)一方的に受け身でもらう

考え方だけではなくなっている」

「家具とかにお金かけたい、家電とか。お互い共働きだったら、そっちのほうが生活のクオリティが上がると思うので」

なるほど、納得です

指輪とかは、あんまり売ってもお金にならないと思うので。相手が死んじゃった時でも、不動産だと投資で運用とかでもできるので、

もっと現実的」

↑に関しては、確かにそう言われたらそうなんだけど・・・ ちょっと寂しい気がしますね

「婚家届」とは、プロポーズの際に新居を買うことを約束するもので、家の持ち分の一部を渡すなどの約束も選べるのだそう。

ニュースで紹介されていた方の場合、経済的な理由から結婚式は諦め、およそ3900万円の建売を50年ローンで購入。

用意された誓約書には、「新しい家で幸せを一緒に育みたい」と新婦へのメッセージをしたためたそうです。  

「婚家届」:『あなたと一緒に住んでいく家ですよ』と。文面で残して彼女に渡すというのは、彼女からするとうれしい部分だったそう

人生に一回のサプライズとしては、もってこいなんじゃないのでしょうかね

結婚の形も、ずいぶんと変わってきました。

我が子たちを見ていて、自分たちの頃とかなり違ってきていると思います。

私個人的には、時代に合わせた形があっていいと思います。

婚家届⇒マイホーム

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