『暑さ寒さも彼岸まで・・・』といいますが、今年はもう10月なのに、暑い日が続いていますね。コロナとインフルエンザも流行っていますので、引き続き、体調管理に気をつけていきましょう。

今回ご紹介するリフォーム工事は、【神栖市Ｍ様】以前に、キッチン廻りのリフォーム工事をご依頼い頂いてからのお付き合いで、何かあればいろいろとご相談頂いております。

今回のご相談は、既存の勝手口を利用してドアを開けると、サンルームが施工してあります。そこを食品庫として利用されていました。当然のこと、一段下がる段差になっていました。経年劣化による屋根材・壁材も交換時期という事で、これを機に、この場所をリフォームしたいとのご相談でした。

先ずは、段差の解消として床を新規に造り、勝手口からの段差を極力無くしました。

↓　befor　段差がある

↓　新規床組み　段差解消

↓　before　露出している配管　野菜などを洗える外部立水栓もあります。

↓　after　床を上げ、配管を隠して、大小二つ床下点検口を設けました。

↓　新規にサッシや棚を付けるため、木下地を追加します。

屋根材、壁材を新しく貼り替えました。

新たに勝手口を設けました。

↓　新規にサッシを取付け、換気の効率を上げます。

立水栓廻りも綺麗に使いやすくしました。

天井吊下げ物干しも設置、冷蔵庫用のコンセントも新設

用途に合わせ、棚を造り付け収納率を上げました。

既存キッチンから段差なく、直接行けるパントリーが完成。以前よりも収納もでき

使い易くなり、とても満足して頂けました。

工事中には、飲み物を出していただいたり、お昼ご飯もご馳走になり、職人共々ありがとうございました。

この様に、リフォームで何かお手伝い出来る事があれば是非、リフォームの現場監督のAKOまでご相談下さい