こんにちは こいずみです
朝夕の気温が下がり、日中は比較的暖かい日が続いていますね
体を動かしての活動中や、車内などでは、体感温度もあがりますので、羽織ものを脱いだりして調整しながら、体調を崩さないように
大事にしてくださいね
という事で、そろそろ湯舟が恋しい季節になってきていますね
浴室のリフォームをされる際に、細かな仕様決めを進めていく中で、
入口ドアを、今までのタイプから別のタイプへ変えられる方が多いように感じます。
例えば、開き戸から引き戸・・・
ちなみに、我が家は、3枚引き戸です。・・・おじいちゃん&おばあちゃんをお風呂にいれてあげるようになった
場合を見越して、引き戸の方が 開口部が広いので、手を引いて浴室へ入る時や、体を支えてアシストする時に、
出入りの移動がラクで、ゆとりをもって出入りできるように、引き戸を選んだようです
更に、扉を開けた状態で外からでも介護できます
更に更に
入浴中のご家族がもしも倒れてしまっていても、外側からの扉の開閉を妨げる可能性が低いです
開けっ放しでも邪魔にならないです
開き戸や折戸のような開閉スペースがとられず、狭い浴室でもゆとりがあるのもメリットのひとつです。
レールの部分のお掃除が大変そうなイメージがあるかもしれませんが、
LIXILのキレイドアは、カビやすい浴室側のパッキンがありません【汚れやすいところ】がなくなったのでお掃除がカンタンですね
浴室への出入口ドアのレールは水気が溜まり、ほこりや髪の毛などで悩みの場所ですから・・・
TOTOのスッキリドアも、カビが付きやすい縁のゴムパッキンをなくし、ドア下の換気口をドア枠の上部に移動し空気の流れもコントロールする構造となっています
開き戸から引き戸にされた方で
引き戸にするにあたり、開口部を広げる必要があります。片引戸ですと開口寸法を大きくとる必要がありますが
、上の写真の場合、洗面化粧台に干渉してしまうといった問題点がありました。2枚引戸にすることで、開口寸法を大きくとらずに洗面化粧台を設置することが出来ました
この冬、浴室リフォームをご検討中の方は、参考にしてみてください。
実際にショールームで、引き戸と折戸の違い等もお試しいただけますので、お気軽にお越しくださいませ
香取市注文住宅ウィズホーム
https://www.withhome-k.com
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ショールームアドバイザーのこいずみです。
増改築やリフォームのこと、日々のことをお伝えしていきます♪