今夜、DVDを借りてきました

「俺は、君のためにこそ死ににいく」を観ました。今まで知覧に行くまでは観ないと思っていたのですが、知覧に行き本当の姿を見てこの映画を観ることにしました

２００７年に映画になりました。この映画は富屋食堂の鳥濱とめさんの目線の映画です

そしてこの映画の内容は鳥濱とめさんの記念館で全て語られていた、写真、手紙でした。その模様は「母と鹿児島の旅2」で書きましたので・・・

映画を観て、知覧に行ったばかりだったので、町中の灯篭、映画全てが本当にあった、このままだったんだろうな・・と思うことばかりで・・・最初から最後まで泣きっぱなし、ティシュ半箱使ったんじゃないか？と思うくらい嗚咽してしまいました

主人は冒頭を観ただけで、「俺は知覧に行かれないや」と２階に上がってしまいました

知覧に行かれなかったとしても、この映画を観て頂きたかったのでブログに書きました

今日９月１１日はアメリカの同時多発テロがあった日、北朝鮮が原爆実験だったりと怖い挑発を続けていますが、世界中で戦争にだけはなってほしくない！死にに行く子供を見送ることなんてしてはならない！愛する人を見送れない！できない！ましてテロでも戦争でも犠牲は計り知れない・・心の底から平和を願わずにはいられませんでした

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