こんにちはママさんです

寒い寒い冬も終わり、昼間20度になる日もチラホラ、桜は４月に咲くもの、は昔のこと・・今では３月には開花してしまいますからね、雪の降り方も変わり、地球がどんどん温暖化していくのが恐ろしくなりますね

私は今、就活、イエ 終活 に近いことをしております。古い自宅を解体することになり、必要なものだけ持ち出していましたので、いらない荷物はそのまま残したまま。。。これが今回大変な作業となって襲ってきました！

友人２人に手伝ってもらい、家族で片付けること通算５日、しかしまだ終わりません

軽トラックで「伊地山クリーンセンター」に持ち込むこと２０回ほど

最初不燃物の区分けがわからず、プラスチックオモチャ、金属、電池仕様のもの、ガラス、陶器を市のピンクの袋に入れて、屋外のピンクの袋の集合体に置いてしまいました

これ、不法投棄！でした！ごめんなさい！（午後運搬時に発覚、しっかりと分別しました）

３枚の画像の場所は不燃物を持ち込みした時に分別する屋内の施設です

折りたたみの座卓やアイロン台など、足は金属、天板は板で燃えるもの、ネジをはずして足の金属のみ「不燃物」へ、乾電池類は全て抜き取らないといけません。傘もビニールと骨を分けること・・etc

はい、だんだん慣れてきました

しかし、この施設には１０回近くおじゃましていますが、いつ行ってもこの通り綺麗に片付けられています。欠片ひとつ落ちていません。なので車で乗り付けてもパンクの心配もありません。職員の方々の見事な作業には頭が下がります

次の画像は燃える物の施設になります。こちらもきれいでしょう？常に車が出入りしているのにチリひとつ落ちていません！職員の方が常に箒で掃いていましたから、こんなにきれいな施設なのですから、汚すことなんてできませんよね

最後の画像は、受付棟です。ここで体重を測ります　ゴミの重さを測るわけです。最初に車ごと計量して、ゴミを下ろしたらまた測り、処分代金をお支払いします。資源ゴミは除いてくれます

しかしゴミの分別は大事であること、特に不燃物は小さな乾電池も見逃さない！を勉強しました。古着もクリーニングをしきれいな洋服のまま畳んで袋に入れれば資源、ただ袋に押し込めたら燃えるゴミになってしまいます。この度は本当にお世話になりました。この教訓を活かして、資源になるように努力したいと思います