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2016/11/22

リフォーム

上棟式

こんにちは、今朝の地震大丈夫でしたか?

各地方では、津波が心配ですよね

昨日は、新モデルハウスの上棟式でした

今度は、イクメンパパ目線でのモデルハウスなので出来上がりが楽しみです

今日は、上棟式の豆知識

①「昆布とするめ」

神饌物で用意するものの中に「昆布とするめ」がありますが、これって意味があるそうです。

昆布は、コンブにかけて・・・「悦ぶ(よろこぶ)」だそうです。

スルメは、噛めば噛むほど味がでることから、「幾久しくご縁が続きますように」という意味でお供え物として使われています。

②「撒きもの」

上棟式では、天と地の神様に捧げるという名目で、見物人に様々なものが投げられます。たとえば、餅や銭、こんぶ、するめ、大根などが撒かれます。

大根を撒くなんて聞いたことがないのですが、大根は消化がよく「胸が焼けない」ことから「棟が焼けない」と火伏せにつながるからだそうです。(地域による)

上棟式で銭や餅を撒くことは、各地で行われていますが、この時に撒かれた餅を焼いて食べる事は、火事につながるといわれ、決して焼いて食べては、いけません。

また、上棟式で投げられた銭(現在は5円玉が多い)は、火棚とは囲炉裏の上につけられた平台。角材や丸太を格子状に組んだもので、濡れた衣服を乾かしたり、食物を

置いたりする目的に用いられています。

と、インターネットに載っていました。

会社や地域によってやり方は、いろいろですが「上棟」について調べていたらおもしろかったので載せてみました

こういった一つ一つの意味だったり、気になっていることを調べるのは、日々勉強になりますね

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香取市注文住宅ウィズホーム
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