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Elegante

SSバリュー

エレガンテでは、高性能住宅工法「LIXIL SSバリュー」を採用しています。

SSバリューは耐震設計技術を用いた木造軸組工法です。
一般的な木造軸組住宅の耐震性能を高め、万が一、地震により全壊した場合は最高2,000万円まで建替え費用の一部を負担する「耐震補償」付きで、地震に負けない暮らしをサポートします。

特長1

「耐震等級3」を実現

「耐震等級3」は、国土交通省が2000年に定めた、住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。建築基準法では、極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震による力が定められており、この力に対して倒壊しない程度のものを「等級1」としています。
「耐震等級3」は、建築基準法の1.5倍の耐震性で、最高等級を表します。

※耐震等級3の証明書はお客様の希望により、第三者機関(JIO)で発行いたします。公的地震保険に加入の場合、証明書により保険料が半額になります。

「耐震等級3」の強さの理由

  • 1壁が強い

    耐震性を高めるためには、筋かい等の耐力壁の量の確保が最も大切です。
    SSバリューの家は、建物の形や大きさに応じて必要な壁の量を算出するため、地震に強い家といえます。

  • 2床が強い

    耐震設計上、床や屋根の強さは壁を強くするのと同様に重要です。
    SSバリューの家は、形状や大きさに応じて必要な床の量を算出し、不足している場合は補強を行なうため、地震に強い家といえます。

  • 3基礎が強い

    基礎は、建物にかかる力を地面に伝える重要な部位です。
    SSバリューの基礎は、建物の形状や大きさに応じて基礎を配置し、強度不足の場合は配筋の補強を行なうため、地震に強い家といえます。

特長2

LIXILの設計・検査体制

  • LIXILの設計検査

    ウィズホームで設計した図面は、LIXILの住宅性能表示制度基準に基づき、1棟ごとに構造設計CADシステムで「耐震等級3」を設計検査。検査後は、すべてのお客様に安心の証として、「設計検査報告書」を発行します。

  • 住宅瑕疵担保責任保険に対応

    住宅瑕疵担保責任保険法人が、工事完了までに計2回の現場検査を実施します。
    ※瑕疵担保責任保険については、地震による損害は免責となります。

  • 地盤調査の実施

    SSバリューは地盤調査の実施が必要なため、ウィズホームで施工するすべての物件は地盤調査をしております。
    尚、SSバリューではない構造の場合でも、地盤調査は必須ですのでご安心ください。

特長3

耐震補償

SSバリューで建築した家が、万が一、地震の揺れにより全壊した場合、最高2,000万円まで建替え費用の一部を負担します。 この「耐震補償」は、一般的によく知られている「地震保険」とは違い、品質保証の一環として行なわれるものです。私たちは、家を建てる前も、建てる時も、建てた後も、住まいづくりの安心をお約束します。

「SSバリュー」の耐震補償期間は10年間です。

SSバリュー 安心の仕様

  • 強靭でくるいが少ないプレカット材を使用

    工場で加工された柱や梁などは、高品質で一本一本強度を確認することができるため、高精度な構造計算を行なうことが可能になります。
    また、工場でミリ単位の精度でプレカット加工された資材は、バラつきやミスがないため、現場での施工精度も高まります。
    基礎、柱の主要な構造体は4寸柱を使用しています。

  • 壁体内結露を防ぐ外壁通気層

    通気層は建物外壁の裏側に設けられ、外周部全体に施工されます。
    外壁下の隙間(1) から外気を取り入れ、軒裏(2) や棟(3) から排出することで、壁体内に侵入した湿気を排出する役割を果たします。
    また、外壁の裏に侵入した雨水を排出する役割も果たします。

  • 構造材を守るシロアリ対策

    シロアリは北海道の一部を除く日本全国に生息しています。シロアリの被害は、地震による家屋の倒壊にも大きな影響を及ぼします。耐震補償の条件として、防蟻工事を定期的に実施し、白蟻防蟻保証を継続することが必要です。